燕三条鍛冶の伝統を守り、手造りにこだわり続ける鍬・農具の専門メーカー

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一日一鍬ブログ:相田合同工場

大判の修理と製作依頼
2017/02/15  / カテゴリー:鍬修理  / 執筆者:相田聡



画像は通称「大判」とよばれる鍬です。
独特な形状は鍬とジョレンと草削りを全部足したようです。大きさを対比した軍手を見ていただけば、その大きさが容易に想像いただけます。この度は刃先の修理と製造の依頼です。

私、10数年ぶりに現物を見ましたので、まだ使われていたのかと驚きと安堵の印象です。

今日の特注品
2017/02/13  / カテゴリー:鍬あれこれ  / 執筆者:相田聡



外は雪景色ですが、仕事はずいぶん春めいてきました。
春が近づくと増えるのは、鍬の修理と商品の問い合わせです。その二つを足して割ったような話になるのが、画像のような特注品のオーダーになります。
一番目の画像の11本爪があるのが、この度お引き受けした特注品です。
画像二番目と三番目が弊社の定番商品の「六つ子」と「八つ子」です。
六でもない、八でもない十一がこの度の正解となりました。農具はそもそもパーソナルな道具ですので、こちらで準備した商品以外のところに需要が潜んでいるという、典型的な事例です。
かといって、六、七、八、九…という品揃えは怖くてできませんけど(笑)

製品安全を取り入れた売り場。
2017/01/04  / カテゴリー:製品安全の取り組み  / 執筆者:長沼



先日、燕三条地場産業振興センター様にて製品安全を取り入れた売り場の提案をさせていただきました。
頭の重い鍬を床置にする事によって、商品落下によるリスクを軽減しました。
その際にこだわったのは刃を手前に向けない事。
商品を魅せるには刃を見せるのが一番なのですが、お子様連れのお客様が多い売り場だったので安全性を優先しました。
自立出来ない鍬は専用の台を作る事によって展示を可能にしました。

先日、Facebookにて紹介した時はまだ完全ではなかったのですが、用途によって使う道具がわかるボードを設置しました。
本日の営業より公開となっておりますので、ぜひ近くにお立ち寄りの際はご覧になってください。


エコプロダクツ2016
2016/12/08  / カテゴリー:お知らせ  / 執筆者:サイト管理者



本日から開催されるエコプロダクツ2016に出展いたします。
出展場所は東京ビックサイト東ホール、グリーンストアーズ内になります。

にいがたBIZ EXPO
2016/10/20  / カテゴリー:お知らせ  / 執筆者:サイト管理者



本日から開催のにいがたBIZ EXPOに参加しています。http://www.niigata-bizexpo.jp

会場内の様子



工場見学 10/6
2016/10/07  / カテゴリー:工場紹介  / 執筆者:サイト管理者



先日の工場見学の様子です。

去年の工場の祭典の歳にも工場見学に来られたお客さんで「工場の機械が見たい。若い職人さんを見たい。」
ということで見学に来られました。

弊社のプレス職人と研磨職人の若手2名の仕事ぶりを熱心に写真を撮られていました。(画像参照)

2度目の訪問ありがとうございました。またのお越しをお待ちしております。


弊社では、工場見学を随時行っております。
お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ
TEL:0256-33-0192

見学可能時間 9:00~12:00、13:00~17:00
休:土·日曜日、祝祭日
事前予約·不要 / P·5台

鍬ギャラリー改装オープン。
2016/09/07  / カテゴリー:お知らせ  / 執筆者:サイト管理者



8月上旬より改装工事のため休館しておりました、
「鍬ギャラリー」は展示内容をあらたにし、9月8日(木)に再オープンします。

展示内容は従来の鍬の刃部サンプル展示に加え、家庭菜園用の鍬を用途別に展示しました。
これは、多様化する家庭菜園ユーザー様のニーズにこたえるための取組みです。
この他に50インチモニターでは、鍬の使用方法をご案内する「取説ムービー」を上映。
鍬に関するありとあらゆる情報をご提供してまいります。

開場時間は月曜から金曜日9:00~17:00。
祝祭日のご来場については事前にお問い合わせください。

鋼付タケノコ唐鍬の取説ムービーができました。
2016/07/05  / カテゴリー:製品安全の取り組み  / 執筆者:サイト管理者



今年の春は過ぎ去ってしまいましたが、弊社の春の主役「鋼付タケノコ唐鍬」の取説ムービーが出来上がりました。
悲しいかな、タケノコが生えないと撮影できないという事実。来年以降のために、繁忙期を押して撮影部隊を投入しました。
おかげさまで出来は上々。来春のご購入を予定されている方は、ぜひ今からご覧ください(笑)

▼取説ムービー 鋼付タケノコ唐鍬240mm・270mm
(クリックすると動画が再生されます)


タイ王国の鍬事情調査記 ③
2016/04/15  / カテゴリー:鍬あれこれ  / 執筆者:サイト管理者





次にカセサート大学のほど近いところにある、小規模の日本のホームセンターのような店舗を訪問。

もともとは鍛冶屋で、その後メーカーに転じトラクターブランドの農具を製造すると同時に、農具関連資材や雑貨を販売しているとの事。



鍬や鎌、鉈といった農具のほかにパームヤシの実を落とすための様々の用途の農具が並んでいた。前述の鍛冶屋見学時の印象とは大きく離れ、機械生産された商品が整然と品揃えされている。




地元農家使用の農具の調査をしていないので実情に対しての過不足は断言できないですが、店の品揃えを見る限り必要農具の欠落は想像できない印象。農具の販売方法は国が変わっても違いが見られないと思いつつ、野鍛冶の生き残り策も変わらないのかと暗澹たる気分になりました。

タイ王国の鍬事情調査記 ②
2016/04/05  / カテゴリー:鍬あれこれ  / 執筆者:サイト管理者





今、タイは乾期で一年で最も熱い時期に入っているそうです。ですので、鍛冶の作業(火づくり)は午前5時から7時までの2時間で済ますそうです。

私達が鍛冶場を訪れたのは午前10時ころ、すでに朝の鍛冶仕事は終了しておりました。日本から鍬の調査に来た事を知った鍛冶屋のご主人はおもむろに作業を始めました。私たちに仕事の一部を紹介してくれたのです。



鍬づくりの考え方はそう遠い印象は受けませんでしたが、在る環境で対応する職人の仕事の仕方には感銘を受けました。私が子供のころに見ていた鍛冶屋の風景に近い印象です。



創意工夫とともに鍬づくりに励む。タイの鍛冶職人の技術と心意気を肌で感じたのでした。

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