6 29, 2006

『鍬のギャラリー』準備中 その2

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ギャラリーオープン予定の7月4日まで日がなくちょっとあせっています。頼みのラミネーターが調子悪く困っています。地元の大きなホームセンターで買ったのですが、どうなんでしょうねー。ギャラリーには鍬のほかに鉈なども展示の予定です。ちょっと変わった農用刃物も出番を待って待機中です。

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6 28, 2006

『鍬のギャラリー』準備中

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『鍬のギャラリー』に展示してあるクサビ類です。今回は鍬にかかわるいろんなものを展示します。写真は柄の仕込みに使っているさまざまな大きさのクサビをパックに入れて、専用什器に並べてみました。クサビも衣装を着てオープンを心待ちにしています。

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6 27, 2006

7月4日(火)『鍬のギャラリー』OPENします。

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昨年11月、弊社会長相田忠雄が「にいがた県央マイスター」に認定されました。これを記念して、このたび事務所に『鍬のギャラリー』を開設します。製造実績のある鍬を300点余展示いたしました。併せてマイスターの仕事振りなどもビデオでご紹介いたします。お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。

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6 26, 2006

関東一円で見られる鍬 『大正鍬』

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昨日は数年ぶりに母校のクラブのOB戦に行ってきました。若い人たちに混じってプレーしてみましたが、思ったように体が動きませんでした。やっぱり年ですかねー。今日は関東一円で見られる『大正鍬』です。もともと水戸の大正工業さんが開発された商品で、社名が商品名に残っているのだそうです。我が母校のチームも、我社も、いつまでも名前が語り継がれ,残っていけるように頑張っていきましょう!

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6 23, 2006

春を待つ苦労人 『江ざらいジョレン』

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事務所から見える田んぼの稲が元気に育っています。2ヵ月前の田植え頃に大活躍したのが写真の『江ざらいジョレン』です。用水の泥やごみをさらう時に重宝されます。以外に大きなもんですから、在庫するにも出荷するにも扱いが悪いのが玉に瑕です。田植えが終わると姿を見せず、来年の春まで出番を待つそんな『江ざらいジョレン』をどうか宜しくお願いします。

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6 22, 2006

手作りの良さを活かした『ガーデンナイフ 山菜掘り』

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庭用には植木鉢などの植え替え時の根切りに。アウトドアでは山菜の収穫やちょっとした藪払いに使用されます。用途そのままを商品名にしたのですが、以外に多用途で釣りの餌きりやキャンプのナイフ替わりにも使われています。使い勝手を検討し、ユーザーからの希望もあり仕様変更の結果アイテムも増えました。鍛冶屋仕事の手作りの利点を活かし、使い手も作り手も楽しめるものづくりを目指しています。

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6 21, 2006

セールスポイントは重さ 『鋼付唐鍬350匁』

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人間界のダイエットブームを尻目に、鍬界ではいまだに重量がセールスポイントの商品があります。写真のような唐鍬類がそうです。弊社取り扱いでも、150匁(約560g)から50匁きざみで500匁(約1870g)までの商品があります。その他重量指定での特注品もきます。そもそも『熊笹の根などを切りながら土を起こす』といったハードワークを身上としている唐鍬ですから重さは重要。いたずらに付いた私の重さは不要。うーん、比較されるとツライ。

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6 20, 2006

『桂(かつら)』鍬と木柄をつなぐ名脇役

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写真は鍬に柄を仕込むときに使う連結部材の『桂(かつら)』です。なぜこのように呼ばれるかは勉強不足でわかりません。下の『堆肥万能』のようなコミの鍬に用います。柄の入った出来上がりは6月9日の『がん爪』の写真をご覧ください。鍬に柄をどのように付けるか、いかに緩まないないようにするかは鍬鍛冶の大きなテーマの一つです。うまく取り付ける方法を考え出したら、桂から座布団一枚もらえるかも。

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6 19, 2006

昔の名前で出ています  『堆肥万能』

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実際の用途と商品名がずれていくというのはいろいろな商品あることです。鍬の分野では『堆肥万能』がそうです。従来は堆肥を切り返すのを主たる用途としていました。しかし最近では『軽い四本鍬』として売れているようです。商品名を変えようかなァと思うこともありますが、いまだに『昔の名前で出ています~』(小林旭風に)。

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6 16, 2006

『風呂鍬』 鍬界の絶滅危惧種

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現在どこでも目にする鉄製鍬の原型となった鍬です。木の台座に縁を鉄でまわして、鍬の刃をつけています。柄を通すホゾを切った台座を『風呂(ふろ)』と呼びます。
今の鉄製の鍬で柄を通す付近が盛り上がっている(プレスで押してある)のは、『風呂』の名残りです。時代とともにこの『風呂』を加工する木工職人も減り、最近は新品を目にすることも稀になりました。写真は1999年に鍬の調査をした時のものです。

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6 15, 2006

『草取るペリカン』 ラフに使える雑草鎌

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またもや、ネーミングに少々難あり商品です。PTAの奉仕活動の時に思いついて作った鎌です。【刃先を丸めて怖さをなくし、おしゃべりしながら適当に作業してもそれなりに切れて、ラフに使っても刃がもつ】をコンセプトにしました。刃の形状が鳥に見えて『ペリカン』と名付けたのですが、『ペリカンに見えない!』と周りから言われています。うーん、いまさら『フラミンゴ』を間違えたとは言えない。

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6 14, 2006

宇宙怪獣べムスター 『アゼヌリ鍬』

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小さい子供がいるので毎日のようにウルトラマンの話題が出ます。ビデオを見たりプラの人形で遊んでいます。先日、宇宙怪獣ベムスターの腹の模様をみて、この鍬を思い出しましたのでご紹介です。関東の一部地域で使われている『アゼヌリ鍬』です。実際に使われているところを見ていませんが、名のごとくアゼをきる鍬との事。かなり変わったこの形がウルトラマンの怪獣に見えるのは私だけ?

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6 13, 2006

『穴掘るゾー』 ふざけてません商品名です。

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今日は少し変わったものをご紹介。鍬と違いますが土を扱うのは一緒です。穴を掘る専用道具その名も『穴掘るゾー』です。10年前の発売以来の隠れたヒット商品です。「何の穴を掘るのか?」聞かれると「あれこれいろんな用途の穴掘りです」とお答えしています。人によっては「良く掘れるので、ストレスの解消に抜群!」という声もあります。冗談はさておき、杭打ち用の下穴掘りや、植え付けの穴掘りに使われているようです。『穴掘るゾー』ふざけた名前ですが優れものです。

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6 12, 2006

股下42㎝のトップモデル 『二本爪』

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先日、出張先でお預かりした修理品です。修理前の爪の長さは20cm位だったのですが、修理希望長さが42㎝でした。「42㎝って間違いじゃありませんか?」と確認したのですがよろしいようで、修理後写真のようになりました。今をトキメク、「・・ちゃん」ばりの鍬界のトップモデルです。

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6 09, 2006

鳥が変わると『・・爪』 雁で良かったか?『がん爪』

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名前は『がん爪』で鳥の爪の鋭いイメージがあります。しかし、鍬全体は丸みを持っていて、人の手のひらのようにも見えます。以前は田んぼの草取りに使われていたそうですが、現在は砂利かきなど用途が広がっています。雁の爪のようだから『がん爪』、この鍬の歴史を感じさせる日本的なネーミングは個人的に気に入っています。

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6 08, 2006

誰が名付けた? 『団地鍬』

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ホームセンターに行くと不思議な商品名の鍬が売られています。『家庭鍬』と『団地鍬』です。『家庭鍬』は家庭用のちょっとした鍬と理解できなくはありませんが『団地鍬』はちょっと・・・。とはいえ今や立派に市民権を得、あちこちのホームセンターで見ることができます。しかし商品名というのは面白いものですね。いったい誰が名付けた『団地鍬』?

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6 07, 2006

悟りを開いた?個性派の雄『だるま鍬』

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【問.鍬の形は? 答え.四角形】以上は至極当たり前の答えです。しかし、全国にはいろいろな形の鍬があります。写真は前方後円墳の様な形をしている『だるま鍬』です。鍬界の個性派がこの形に至った歴史に興味津々です。

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6 06, 2006

似て非なるもの 『つの付唐鍬』

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昨日の『氷割り十字刃』と同様に柄の両側に刃が付いている鍬です。一見ツルハシに見えますがまったく違うものです。写真はバチ側が狭いタイプで一般的に西型と呼ばれています。ツルハシと似て非なるもの、『つの付き唐鍬』は形変わりな一品です。

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6 05, 2006

涼味感じる? 『氷割り十字刃』

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またも、出張先では30℃を超える夏日でした。今年の春は過ごし易い日が何日も無く、夏に向かっていくようです。昨夜戻りましたが少々疲れ気味です。
今日は今年の冬大活躍した『氷割り十字刃』です。特徴は縦横についた刃。縦刃は割れた氷が自分の方に飛んでくるのを防ぎます 。

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6 02, 2006

修理イベントで集まった道具たち。

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今日は販売店で修理のイベントです。道具を大事にしている多くのお客さんと意見交換ができました。写真は修理を承った鍬です。使い手の真摯さに緊張の一瞬です 。

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6 01, 2006

岐阜型の4本鍬です。 出張先は夏のようでした。

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昨日は岐阜県可児市へ出張でした。出発してからどんどん気温が上がり、岐阜に到着したら上着は着ていられませんでした。
写真は岐阜型の修理品です。この特徴は柄を取り付けるところ(ヒツ)が台形になっていること。柄の緩み防止には非常に理にかなった造りになっています。野鍛冶の知恵ですね。

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