8 30, 2006

ウルトラセブン

「プンプンプン、プンプンプン」 2歳半の子供が毎日ウルトラセブンの歌いだしのところのセブンがうまく言えずプンプンいってます。自分自身が子供の頃夢中になって見ていたウルトラものを自分の子供とまた見ていることに少し違和感を感じています。
亡くなったうちのばあさん(明治生まれ)に「子供の頃と今と変わったもので何が一番不思議だ?」と聞いたことがあります。答えは『テレビ』でした。電源さえ入っていればいつまでもだらだらと情報を吐き出す魔法の箱。さぞかし、ばあさんにしてみれば不思議なものだったのだったのでしょう。
そんなテレビからもたらされる情報を生活にうまく取り入れていけば快適な暮らしを過ごせるのでしょうが、いささか情報に振り回されている感があります。現在の情報のスピードは一方で情報を薄っぺらいものにしているようです。言い換えれば時期を外すと価値がグンと下がる情報が余りにも多いのです。
ウルトラものも今は一年に一回ヒーローが変わっているようですし、戦隊ものもそのようです。子供がメビウスだのマックスだの言わないで40年も前のセブンに興味が集中しているのが不思議でなりません。色あせた私の記憶が子供の影響でハッキリとした絵に置き換えられている。なんとも不思議な心持です。
あっ、ケータイの待ち受けまでセブンになっている。

投稿者 godos : 2006年08月30日 11:02

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