4 24, 2007
『クサビが取れる』クレームについて


『購入後わずかの使用でクサビが取れた』とクレームが寄せられました。弊社では写真のようにヒツ(柄を打ち込んでいる部分)に強めに(大きめに)柄を加工し、「木殺し」したのちに打ち込んでいます。新潟の冬を越えてこの時期に出荷される鍬はどうしても柄が湿気を含んでいるため、ホームセンターなどの空調にさらされると収縮してしまいクサビを打ち込んでいる部分に隙間ができることがあります。このような鍬の状態がクサビの脱落する原因と推察されます。
ご使用になられる前に、クサビの部分をコンクリートなどにトンと打ち付けていただき、水につけるなどして水分を与えていただいくと緩みが解消いたします。経年使用で木がやせてしまい当初付いていたクサビでは間に合わないといった症状には上記の方法は対応しかねますので、大きいクサビをご購入いただくか、柄のやせ具合によっては新しい柄に交換されることをご検討ください。
弊社では取り替え用の鍬柄、各サイズのクサビ・桂など修理用品を各種取り揃えております。また修理も常時受け付けておりますのでお気軽にお問い合わせください。
投稿者 godos : 2007年04月24日 20:20
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