このたびの修理イベントで出会った一つ物のコミ唐鍬です。最近の唐鍬といったらヒツが定番です。全国的にも唐鍬をコミで作っているのは少ないと聞いています。 野鍛冶の作りと思われるこの品物はタケノコ堀に使われているそうです。少々こじってもコミがへたらないように厚めに据え込んでありました。
*「コミ」とは桂を使用して柄を接合する方式に加工された部分(部品)のことを指します。これに対して「ヒツ」は柄を打ち込む又は引き込んで接合する方式に加工された部分(部品)を指します。
投稿者 godos : 2008年02月26日 19:26