4 29, 2008
クサビの脱落、柄のガタツキ等のクレームについて
昨年の今頃にいただいたクレームと同様の内容のお問い合わせをいただきましたので、クサビの脱落や柄のガタツキに付きましてのご注意をお知らせいたします。
ホームセンターなどに展示されている商品のクレームが続きましたので、あらためてご使用前の注意事項をお知らせいたします。
新潟の冬を経て春のシーズンに一斉に動き出し出荷される鍬の柄はどうしても湿気を含みがちとなってしまいます。その商品が関東などの冬場に湿度の低い地域で、また空調が効いている店内に展示されると、急激な乾燥が進み木の収縮が起こります。その結果ひどいときには曲がったりヒビが入ったりすることもあります。
このような製品の状態でいきなり使い始めますと木の収縮でおきた隙間からクサビが脱落したり、柄のがたつきがおきたりします。またがたついた状態でお使いになると、柄にヒビが入ったりひどいときは柄が折れる原因になります。
鍬のトラブルを回避するためにもお使いになられる前に次のことをお勧めいたします。
①.クサビの付いている鍬はクサビの部分をコンクリートの道路などにトンと打ちつけクサビを打ち込んでください。柄が鍬の裏側から引き込まれている鍬の場合は(家庭鍬・団地鍬など)は裏側に出ている柄の部分をトンと打ち付けてください。鍬が下がって硬くとまります。
②.①のようにした鍬をバケツに水を張るなどして鍬と柄の接合部に水を含ませてください。以上の準備で柄は固定されます。鍬に柄が固定されたことをご確認のうえお使いください。*ただし過度に水につけますと柄が腐る原因になりますのでご注意ください。
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投稿者 godos : 2008年04月29日 19:52