5 20, 2008
柄の曲がっている鍬

栃木県・茨城県で使われている大正鍬の系統の鍬です。下野鍬と呼んでいる地域もあります。写真の通り柄が反っているのが最大の特徴です。贅沢に木取りをしないと作れない柄ですね。
以前に茨城県水戸市近郊の農家で鍬を見せていただいた時に、刃の長さが1尺6寸(もう少し長かったかも知れません)で柄が刃にほぼ平行な鍬を見せていただきました。このときの鍬も柄が反っていました。その鍬を見てまったく使用シーンが浮かばなかったのですが、持ち主のおばあちゃんが器用に使って見せてくれたのでした。
投稿者 godos : 2008年05月20日 21:00