11 28, 2008
こっそりと 実は「短刃鉈」売れてます
以前にもご紹介した、弊社の職人初代藤夫が丹精する「藤乃鉈」短刃シリーズ。派手な動きではありませんが気が付くと在庫が無い状況で売れています。鍬専門とは言っていますがいろいろご要望をいただく刃物を作っています。鉈はある意味復活アイテムです。昔は(といっても昭和30~40年代)鉈やマキリも製造品目のひとつだったと聞いています。
鉈を作るきっかけはお世話になっているアウトドアメーカーのユニフレームさんから声をかけていただいたことです。それから少しずつ定番を増やし現在に至っています。今日も取引先から鉈の見積もりとサンプル依頼があり、お取り扱いをいただくことになればいいなと思いながらこのブログを書いています。
投稿者 godos : 23:42
11 27, 2008
「まちあるき」の打ち合わせ
各地でまち起こしの手法に用いられている「まちあるき」。地元三条にもこの手法を用いてまちの活性化を計ろうという動きがあります。「三条商工会議所青年部」が「三条市」の協力をいただいて実現に向けて動き出しています。
そこになぜか私が関わってしまっています。
今年は人との出会いが大変多い年でした。それも今後の自分に大きな影響を与えてくれそうな人たちとの出会いでした。そんな出会いに導かれて本日「まちあるき」の打ち合わせと相成りました。
投稿者 godos : 22:10
11 26, 2008
需要期を迎えた「押切り」の力強さ
毎年、年末に向かうこの時季に「押切り」の注文がグンと増えます。ひところ、輸入品がドカンと入ってきて3,000円代のものがホームセンターの主流になった時期がありました。弊社の商品の約3分の1の販売価格です。いったいどうなるのか、果たして注文は来るのかと心配していました。それから数年たちましたがおかげさまで販売数量は何とか維持できています。
この、2,3年で加速度をましてホームセンター取り扱いの刃物は中国を中心とした海外品にシフトしてしまいました。今や国産を探すのが大変なくらいです。私がこの業界にかかわった16年前はホームセンターには優良国産刃物がたくさん並んでいたと記憶しています。
関東のホームセンターに弊社会長を連れて視察に行ったこともあります。当時弊社は100%地元の金物卸業の流通にお世話になっていました。ちょうどバブル崩壊の不景気が地元の流通にも大きな変化をもたらし始めたころでもあります。新しい販売チャンネルを作りたく、当時まだ右肩上がりだったこのホームセンター業界に何とか商品を供給したいという思いでした。
それから10数年、今では価格にかなわない海外品にいかに対抗しホームセンターに商品を供給するかに頭を痛めています。この時季に販売数量の増える「押切り」の動向を考えるに、価格だけでない商品の力強さが必要なのだと改めて思うのです。
投稿者 godos : 21:31
11 25, 2008
2009年春用新製品内覧会
来春用の新製品内覧会を12月8日(月)から13日(土)までの日程で弊社鍬ギャラリーにて開催します。今日はそのご案内を持って朝からお得意先を訪問してきました。連休明けの仕事始めでしたので、ご迷惑は承知でしたが市内をぐるりと回ってきました。
しかし・・・、地元は不景気な感じが漂っていました。何とか多くのお取引先に内覧会にはぜひおいでいただき、弊社の新製品をバンバン販売していただきたいなァ。商品のみならず販売企画やいろいろな提案を準備しています。
12月8日からの内覧会、多くの皆様のご来場をお待ちしております。
投稿者 godos : 21:10
11 24, 2008
ネット販売用特別商品として再販開始しました
アウトレット商品で先日完売いたしました「別製全鋼 片刃芋掘り4.5尺柄(自然薯掘り)」の販売を再開いたしました。
投稿者 godos : 06:12
11 21, 2008
世の中薄目が流行り?
前回の出張で途中体調を崩しぎみになり、ドラッグストアで薬を買い求めました。のどが身体に似合わず弱いものですから、用心のため「ルゴール」を買うつもりがもっと簡単な「のどぬーるスプレー」を見つけ買う事にしました。
「のどぬーるスプレー」手にとってあとは痛み止め薬を買おうと探していたら、店員にこちらがお得だと進められたのが「のどぬーるスプレーEXクール」。何が違うのかと問うたら「刺激が少なく、爽快ですよ」との事。じゃー薄めの味なのかと思いそちらを購入。
今日の出張途中で立ち寄ったSAでガムを買おうと探していたら、目に留まったのが「ミントブルーガム」。ロッテの「クールミントガム」と同じようなパックだがちと違う。色がライトブルーのパック。手にとって見たら「穏やかミント」と書いてある。
宿に入って「のどぬーるスプレーEXクール」と「ミントブルーガム」のパックを比べて見たらほぼ同色のパックでした。世の中はっきりしてるより、ちょっと薄めた感じのどっちつかずの需要が増えているのかと思ってしまいました。
鍬を薄めたような商品?を考案しなくては時代においていかれるのかなァ。「シャープで爽快、穏やか家庭菜園鍬」誕生!!
投稿者 godos : 22:27
11 20, 2008
静岡に始まり静岡に終わる?
何かと仕事が入ってきてブログの更新が滞ってしまいました。
今年も残すところ40日余り、「今年最後の・・・」の声が聞こえ始めました。明日からは「今年最後の出張修理イベント」となります。訪ねるのは静岡県の「農家の店しんしん 三方原店・袋井店」です。
息子が静岡の大学に進学したこともあり、特に訪ねることが増えた静岡県。今年の出張は静岡に始まり静岡に終わりそうです。
投稿者 godos : 21:41
11 17, 2008
アウトレット商品品切れのお知らせ
投稿者 godos : 19:10
11 13, 2008
販売店様の現状に自社の問題点を見つけた
初めておじゃました5年前と比べて最近客足が細った販売店があります。訪ねた日や天候にも理由はあるにしても以前に比べて静かな印象を受けました。
主に地元の農家をターゲットにしてお店作りをされています。このたび訪問して感じたのは一般のお客様の来店が少ないことでした。先日のNHKのニュースで「ホームセンター等で野菜苗の販売が好調」と報じられていた印象が強いものですから、なおさら一般客の少なさを感じてしまったのかもしれません。店の人と話しをすると、立地の関係もありなかなか一般客を取り込めていないのは事実のようです。
『従来の客層だけだと大きな伸びもなければ大きな落ち込みもない。リスクの分散を考慮すれば従来の顧客層からいかに広げていけるかを考えざるを得ない。』などとお店を見ながら考えていました。『農家が良くならないと売り上げの増加は見込めないよな~。』と思った瞬間に自社を取り巻く環境と一緒だと気が付いたのです。
地元三条で市内の卸売業を中心にお取引させていただいています。地元のメーカー・鍛冶屋と話をすると必ず『卸問屋の方々が良くならなければ自社が良くなるはずがない。』の論法になってしまいます。自分の立ち位置を変えずに物事を見ている構図です。
出張先で自分の足元が見えてしまいました。
投稿者 godos : 11:37
11 12, 2008
ギャンブル感覚?の冬モノ商材
この季節になると必ず話題に上がるのが雪関連商材。しかしこの2年間は暖冬でまったく動きがありませんでした。
来春の商談の中で申し訳程度に今年もご紹介しています。販売店様、卸売り商様に私どもの商材を取り扱っていただく最大のメリットは小ロット可能な事です。海外からコンテナ単位で仕入れる必要がありません。取り扱いアイテムは写真の2点の他に、もう4点あります。
今年の雪はどうなることやら。今朝の商談もそんな話題から始まりました。
投稿者 godos : 11:15
11 11, 2008
100本の修理が集まった
鍬の修理が100本集まりました。
先週末に行った「農家の店しんしん刈谷店」での修理イベントです。100本集まったのは、お店の鍬修理の案内告知が徹底された賜物です。お客様の中にはお一人で鍬を9本持ち込まれた方もいらっしゃいました。また、一度こられて修理の様子を確認してから再度お持ちになられる方も数名いらしゃいました。
二年越し、実質2回目の店頭イベントですが、おかげさまでこちらのお店では鍬の修理イベントが認知されたようです。お店も私も今回のイベントでは修理本数100本が目標でしたので達成できてホッとしています。
反面、「直して使えるなら使おう」といったお客様の声も多く、いよいよ不景気が身近に感じられてきました。鍬の修理もリサイクル志向・エコロジーと捉えたいところですが、不景気との引換え需要ではあって欲しくないものです。
投稿者 godos : 21:51
11 07, 2008
景気浮揚策には農政改革を断行せよ!
投稿者 godos : 22:25
11 06, 2008
ものすごい「鍬」に出会ってしまいました
今日の修理イベントでものすごい「鍬」に出会ってしまいました。
思わず、「大事に使われましたね」と言ってしまう見た目でしたが、「元もこれくらい」とあっさり言われてしまいました。えっ、こんな鍬有るの?と私の不勉強を露呈するハメに。
すかさず、今日から旅行休暇中の弊社会長にTEL。電話では話が伝わらないので、まずは現物を預かって月曜に見てもらう事にしました。あっさりと会長に「作ったことあるぞ」といわれるのは悔しいですが,
果たしてそうなってしまうでしょうか。傍らにいたお取引先さんにも「おたくの会長なら知っているんじゃない。」と言われる始末。
ん~、マイッタ!けっこうあちこち見て回った気でいましたが、日本の鍬恐るべし。『鍬道』まだまだ道半ばです。
投稿者 godos : 21:38
11 05, 2008
修理イベントで感じること
今週は「農家の店しんしん」さんの中部地区の3店に修理イベントでおじゃましています。今回で3シーズン目の修理相談会には既に顔見知りになったお客様もいらっしゃり、イベントの定着を肌で感じる取る事ができました。
お店の告知方法も功を奏してか、リピートのお客様と新規のお客様とバランスよく来店されています。持ち込まれる修理品は鍬をはじめ、木鋏・刈り込み鋏・剪定鋏など鋏類、鎌、レーキ・フォーク、立鎌類とジャンルが増えてきました。またお一人が複数本を持ち込まれるようになりました。
今回のイベントで気になったのは、「直して使えるかジャッジして欲しい」といったケースがほとんどだということです。持ち込まれる修理品は二通り。明らかに直して使うには無理がある、十分に役割は果たしたといった品。それと、購入時の価格が数百円のホームセンター商品。
ホームセンターの廉価品が持ち込まれた場合、修理可能なケースでは明らかに修理代金が購入代金を上回ってしまいます。新たに購入されたほうが明らかに安い場合はその旨をお伝えしますが、修理イベントとしては本末転倒。
「とうとう良品刃物は全国津々浦々にあるホームセンターの廉価品に駆逐されてしまったのか!」と思わせられる今回の修理イベントです。そんな中、「良く切れるから長く使いたいんだ」というお客様の言葉とともに持ち込まれる地の鍛冶屋作の鍬や刈り込み鋏にホッとさせられています。
あっという間に切れなくなった熱処理のされていないステンレス鎌、折れ曲がったステンレスみたいな鍬、刃が開いて刈り込めない刈込鋏など大手ホームセンター販売の品々が次々に持ち込まれています。
投稿者 godos : 20:26
11 04, 2008
短刃鉈@藤乃鉈 は、鍬専門の当社の商品です
弊社職人初代藤夫の丹精する『藤乃鉈』シリーズの中でも人気の品が写真の「短刃2寸3分 片刃」と「短刃3寸3分 両刃」です。このブログで何回か紹介しています。今年は秋に入ってからも注文が続いていて在庫薄になってしまいました。特に「3寸3分 両刃」は一時的に欠品になってしまいご迷惑をおかけしました。
今月からカタログ通販で紹介される予定になっています。「鍬専門」と営業トークをしている手前、あまり話題に上がりませんが鉈も作っています。あ、そういえば先日も収穫包丁のご紹介をしていましたっけ。
鍬以外にもご要望のある刃物を製造していますのでよろしくお願いいたします。
投稿者 godos : 21:37
11 03, 2008
鉄製熊手
「頑丈な鉄製熊手を作って欲しい。」といった要望にお応えして以前に作った写真の熊手を本年の新製品として販売をいたします。既に鍬の日記念の新製品として発表していますので、一部のルートでは店頭に並んだところもあると思われます。
季節的にも需要期のど真ん中。来年の本格販売に向けて今年の動向が気になるところです。
投稿者 godos : 21:33
11 02, 2008
「永井のくわ」さんを訪ねる
昨年6月までご子息をお預かりしていた福島県田村市の「永井のくわ」さんを訪ねました。社員有志によるミニ旅行をかねての訪問です。
この数年社員旅行を企画しては何かと日程が合わず計画を大幅に変更したりと、旅行社さんにかなり迷惑をおかけしていました。そこで社員旅行のあり方を見なおそうと昨年を区切りに会社が企画する旅行を休止することになりました。
今年は秋の行楽シーズンを前に社員有志による旅行企画が上がりましたが、私の出張続きとも重なり参加者が振るわずお流れになってしまったのです。そこで永井君の元気な姿を見に行こうと声がけをしたら、手を上げる社員が7名あっての旅行企画と相成ったのです。
11月の3連休をまともに使ったらどこもかしこも混み合う事は予見できましたので、金曜日の仕事終わりを出発にし永井君の都合も聞いての訪問となりました。永井君が実家に戻ってから初めて再会する社員もあり、懐かしさに話がはずんでいました。社長さんとも意見交換ができ本当に有意義な時間を過ごすことができました。
帰りの車では彼とともに過ごした3年3ヶ月の時間の過ぎ去った速さを改めて感じ、さらにその後の1年4カ月は瞬く間だったと皆が感じていました。「年取るはずだよね」と誰が言うとも無く、家業を継ぐ青年の成長を確かに感じたひと時でした。
投稿者 godos : 20:11