7 13, 2010

「田の草取り」 その2

そろそろ梅雨も終わり、新潟は少雨で結構な暑さです。夏大好きな私はこれから体調が好転していく時期でもあります。この季節、私の体調と共に元気を増していくのが雑草ですね。一雨ごとにぐんぐん伸びています。

環境にやさしくまた安心安全の見地から、有機農法や低農薬で稲を作る農家が近年増えています。そんな米農家のお客様から製造依頼があったのが写真の「田の草取り」です。


輸入飼料に混ざってくる外来種子が、家畜の排泄物などから河川に流れ、田んぼで芽を出すのだそうです。それが有機栽培や低農薬の田んぼでは、いいように生育し被害が増えているそうです。

そんな雑草を根こそぎ引く抜くため道具が「田の草取り」。農家のお客さんがコンバインの刃を自分で加工した見本を持ってこられ、それにプラスこうして欲しい、ああして欲しいを加えたものを製造しました。その改良型が現在の「田の草取り」となっています。


ここ1ヵ月ほど前から注文が増えてきて、在庫がかなり薄くなってしまいした。ちなみに販売実績は昨年を越えました。需要先が果たして農家なのか一般の方なのかで、打ち合わせの席で社員と意見が別れました。

数量の伸び方がとても農家需要だけだとは思えないというのです。もしも一般の方が買っていただいているなら、商品名を含め用途機能をもっと訴求するべきだという意見です。

「なるほど、それは一理ある。では、商品名の案はあるの」と社員に問うたのです。
そしたら間髪いれずに答えが返ってきました。
「ひっかけ坊主」・・・?

「ひっかけ坊主」。とっさに出た商品名にしては秀逸!? しばし笑いの中、打ち合わせが進みました。まあ、私がつけた「田の草取り」といい勝負ということで商品名はさておき、使い方を分かり易くしっかり訴求しようということになりました。

投稿者 godos : 2010年07月13日 17:32

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