燕三条鍛冶の伝統を守り、手造りにこだわり続ける鍬・農具の専門メーカー

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一日一鍬ブログ:相田合同工場

海外品の鍬
2008/02/13  / カテゴリー:鍬あれこれ  / 執筆者:サイト管理者




農家の納屋はお宝だらけ
2008/02/12  / カテゴリー:鍬あれこれ  / 執筆者:サイト管理者





週末の出張でお宝に出会いました。
納品先の農機具店さんからご紹介を受けて農家のお宅にお邪魔しました。農機具店の専務さんが、私の出張に合わせてわざわざ鍬を見せていただく約束を取り付けてくれたのです。お店に納品が終わってからお邪魔した農家の納屋にはたくさんの鍬が並べてありました。見たところザット3、40年は経っていると思われる鍬です。地元の野鍛冶が丹精した鍬は立派なものばかりでした。「最近は使っていない」と説明を受けたとんび鍬や万能は少し手を入れれば現役復活可能な状態でした。中には割って作った肥上万能もあり、うちの職人たちに見せてあげたいものもありました。一通り写真に収めさせていただき堪能してきました。
久しぶりに鍬を見せていただき、自分が営業に出た頃を思い出しました。お宝を前に「初心忘るべからず」と思い直したしだいです。

廃品唐鍬で鉄板焼きプレートを作成
2008/01/16  / カテゴリー:鍬あれこれ  / 執筆者:サイト管理者





いつものようにみんなが帰宅した後書き物をしていたらケータイがなりました。電話の主は弊社の会長。『まだ仕事やめないのか?見せたい物があるから帰って来い』とのこと。何かあったのかと思いながら帰宅したら写真のような状況になっていました。
廃品の唐鍬を鍛造し鉄板焼きプレートを作っていたのでした。この数年積極的に展開している修理イベントなどで処分を希望される鍬を引き受けています。また商品の入れ替えなどで処分される商品もあります。そんな廃棄される刃物を何とかできないかと取り組みをはじめています。
その一環で会長が思い立って作ったようです。で、このあと一杯いただいたのは言うまでもありません。

鍬屋ドットコム
2007/07/20  / カテゴリー:鍬あれこれ  / 執筆者:サイト管理者



景気の転換点なのでしょうか、いろんな見方が市場にあふれています。地場産業も今後の方向性を見出せずにいるように感じています。

『素敵な宇宙船地球号』にチラリと映りました
2007/07/19  / カテゴリー:鍬あれこれ  / 執筆者:サイト管理者



テレビ朝日で放送している『素敵な宇宙船地球号』(日曜夜11:00頃~)でうちの鍬が映っていたよと友達がビデオを持ってきてくれました。見てみたら6月24日放送分の中で、女優の高樹沙耶さんが自給自足を目指した畑作りで使用していたのがそれらしい。何度もビデオを巻き戻して確認し、みんなの(といっても私と母)意見が一致したのが弊社の『団地鍬』。「女の人が使うには軽くていいかもね」とテレビを前に鍬評論家がいろんなことを言い出しています。
なんだかんだ言っても、テレビに偶然でも映るのは悪い気はしない。おまけに「もうちょっと遠目でみてもわかるシールにしなきゃね」と調子に乗った意見まで出てしまいました。

とんび鍬の原稿で手が止まる
2007/07/17  / カテゴリー:鍬あれこれ  / 執筆者:サイト管理者





鍬の販売用資料を作っています。未だに問い合わせがあるたび、カタログだ単チラだと騒ぎをしています。また営業が出払うと、電話を受けた事務方の皆さんに迷惑をかけることがしばしばあるのです。
定時の仕事が終わったあと時間を見つけてはまとめているのですが、なかなか進みません。昨日は地震で予定も変わってしまったので続きの作業に取りかかっていたのです。数点の鍬をまとめてさて次は「とんび鍬」と書き始めたのですが、材料・サイズ・重量と進めたあとパッタリと手が止まってしまったのです。いくら考えてもセールスポイントが見つからないのでした。
この春から農機店の展示会におじゃまするようになって、トラクターや管理機といった耕す機械を目にするようになりました。人力でなくエンジンでどんどん耕していく機械たちです。管理機の売り上げはこの数年好調なようです。趣味の家庭菜園で購入される方以外に、農家の方も自家用の畑を耕すために管理機を求めらるのだそうです。そんな話を聞いているものですから、昔は開墾に用いられた「とんび鍬」のセールスポイントが頭の中の管理機に耕されてしまって言葉が見つかりません。
まさか「昔ながらの人力で、荒地を開墾しませんか?」「家庭菜園のためのハードワークはこの鍬で!」なんてかけませんもんね・・・。

木の鍬
2007/06/26  / カテゴリー:鍬あれこれ  / 執筆者:サイト管理者





先日「木の鍬」の修理依頼がありました。柄が風呂から外れてしまい、柄がはまっていた風呂のホゾ穴が破損していました。写真の取り方がいまひとつでよく見えないですが刃先はきれいに刃が付いていました。まるで木を研いだようです。風呂の縁から刃先に入れ歯のように鉄をまきつけた鍬は見たことありますが、刃先が木のままのものは初めて見ました。なぜか刃先とは逆(写真では左側)にブリキのような板が付いています。用途ははっきりしませんが、その部分で土を砕いたのではないか思われます。
いままでいろんな鍬を見てきましたが、「鍛冶屋の仕事では無い鍬」との初めての出会いでした。


攻勢をかける立鎌
2007/06/19  / カテゴリー:鍬あれこれ  / 執筆者:サイト管理者





未だに入梅しない新潟地方です。やっぱり異常気象なんでしょうかね?晴れた分、ドカっと来そうでやな感じです。新潟は雨が少なく雑草も元気なさそうに見えますが、商品の動きをは草刈りが主体です。特に売れ筋の立鎌は今日も出荷を待っていました。
売れる商品を売れるときに販売する。当たり前のことなんですがなかなか難しいです。この時期草削りで攻勢を掛けたいのですが・・・。丁度良く雨が降ってくれないかな。(ドカはいらない)

重めの鍬で雑草を刈る
2007/05/25  / カテゴリー:鍬あれこれ  / 執筆者:サイト管理者





事務所の前にちょっと花と野菜を作っています。少し油断したら雑草が勢いをつけて伸びてきました。今週に入って天気の良い日が続いたものですから暑くて雑草刈りをする気になれませんでした。今日は朝から曇り空で暑くないので雨が降り出す前に雑草を刈ってしまおうと作業したのでした。
いつも私が作業で使っているのが木更津鍬です。新潟で千葉の鍬を使っているわけです。この鍬は重量があって私みたいな素人には一見使いにくそうなのですが、使ってみると具合がよいのです。自重があるため(写真下)振り回さず作業ができます。今朝も雑草を大雑把に刈るのに使いました。細かいところは鎌になってしまいますが、なぎ倒すような刈り方には丁度良いようです。(写真上)


タケノコ唐鍬の出荷ピークを越え、我筍を食らう。
2007/05/09  / カテゴリー:鍬あれこれ  / 執筆者:サイト管理者





今年もタケノコ唐鍬の出荷ピークを何とかこなすことができました。時期が集中するので急がしさは例年並に感じますが出荷量はやや落ちているようです。この手の鍬も海外品に押されているような気がします。
さて地元神社の祭りが近づいてきました。この頃になると地元の筍も出回るようになります。祭りの料理はこの筍と身欠き鰊、レンコン、しいたけ、ワラビのお煮しめが定番。魚は川鱒の焼き物と鯛の刺身と相場が決まっています。タケノコ唐鍬をさんざん出荷し終わった頃に旬の筍の煮しめをたらふく食らうのが毎年の楽しみになっています。

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