燕三条鍛冶の伝統を守り、手造りにこだわり続ける鍬・農具の専門メーカー

お気軽にお問い合わせください
一日一鍬ブログ:相田合同工場

「鍬」はコミュニティの知恵と力であったと実感!
2012/10/07  / カテゴリー:鍬あれこれ  / 執筆者:サイト管理者





出張先で時間があると訪れる民族博物館。地域の伝統的な生活用品が展示されています。

その展示品の中でほぼ外さず、点数の多少はあるにしても「鍬」の展示は私の興味の対象になります。
それはただ地域で育まれた鍬の形状に惹かれるのでは無く、名称にその土地の様々な知恵や作業の労苦、立ちはだかる自然が反映されていることです。

鍬の姿と名称がその土地の有り様を見事に映している。つくづく日本人は、先人たちの知恵は凄いと感じられるのです。そして、あらためて自らの仕事の立ち位置を考えさせられるのでした。

今日出会った鍬も凄かった。ありがとうございました。

三条印刷さんの製品安全セミナーに参加
2011/06/17  / カテゴリー:製品安全の取り組み  / 執筆者:サイト管理者



昨晩、三条印刷さんが主催した製品安全セミナーに参加しました。

弊社の印刷物をお願いしている三条印刷さんが、新たな取り組みとして今春から自前で「製品安全セミナー」を開催されています。直接表示物を作られている印刷屋さんが、誤使用・誤購入を防止する観点から、私たち製造業や流通業に必要な表記のノウハウを提供しようという趣旨です。
昨年受賞した「製品安全対策優良企業表彰」にエントリーした際にも、各種の資料を作成いただいたり、現地調査の際にも立ち会っていただいたりと何かとお世話になりました。少しでも恩返しと昨日のセミナーではパネラーとして関わらせていただきました。
このセミナーは定期的に開催されるようですので、ブログをご覧の皆様で興味がある方はぜひご参加ください。

長柄かき寄せ四本爪
2011/03/15  / カテゴリー:商品紹介  / 執筆者:サイト管理者





そもそも、さつまいもの収穫後のつるや、斜面のつる性の雑草などをかき寄せるオーダーで作った商品。それが、冬の間に溜まってしまった、用水路や貯水池などのゴミや汚泥をかき寄せるのに便利だという声をいただきました。

「長柄かき寄せ四本爪」細く長い爪が特徴のこの商品、農作業の始まりにまだまだマイナーな道具ですがご紹介させていただきました。


18㎝刃巾 135cm柄 握りは丸

鍬の修理 【動画】
2011/03/03  / カテゴリー:鍬修理  / 執筆者:サイト管理者



鍬(クワ)の修理作業をご紹介。
作業者は弊社会長で「にいがた県央マイスター」の相田忠雄。鍬作り第一人者の技能をご­覧ください。

▼鍬の修理
(クリックすると動画が再生されます)


県央ドットコムで弊社の修理取り組みが紹介されました
2011/03/01  / カテゴリー:鍬修理  / 執筆者:サイト管理者



県央ドットコムで弊社の修理取り組みが紹介されました。詳しくはこちらからご覧ください。

県央ドットコム記事

タケノコ鍬の季節
2011/02/02  / カテゴリー:商品紹介  / 執筆者:サイト管理者



記録的な大雪も一段落したかのように、今日は朝から久しぶりに太陽が顔を覗かせています。日が差すと温かいのはそこまで春が来ているかのようです。
そんな日差しに誘われてか「タケノコ鍬」の注文や問合せが増えてきました。今年は昨年を越える受注があればと期待しています。弊社の若い職人もPRに写真を撮ったり、ブログを更新したりとあわただしい動きになっています。
今年の春も「タケノコ、タケノコ!」と三条まつりの頃まで続いていくのかな。


千成ブランド
2010/12/28  / カテゴリー:製品安全の取り組み  / 執筆者:サイト管理者





2011年に向けて新たな製品安全の取り組みの準備をすすめています。その中の一つが「ブランドの統合」です。
ブランドを統合する理由は、販売後の追跡可能性(トレーサビリティ)を向上させるためです。現状、ノーブランド商品や取引先ブランド(OEM)の商品を含め、修理問合せや注意喚起情報などは複雑な経路でお伝えせざるを得ない現状があります。ブランドを統合することにより弊社商品の特定を向上させる狙いがあります。

来年も全国各地で展開予定の「鍬(くわ)修理相談会」の効果を上げていくためにも、注力して取り組んでいかなければならない課題の一つです。

表彰式の模様
2010/12/16  / カテゴリー:製品安全の取り組み  / 執筆者:サイト管理者





去る、11月15日に行われた製品安全対策優良企業表彰の表彰式の模様です。
私にとっては今まで経験したことのない緊張感でした。口から心臓が飛び出しそうな勢いでした。



緊張の極みはプレゼンテーションのときのこと。前の2社(大企業部門)のあとでしたので完成度の高いプレゼンに圧倒されてしまいました。ですので私の順番の時には緊張もどピークでして・・・。

結果私のプレゼンは、私自身が一番びっくりする事となりました。

「製品安全対策優良企業表彰」経済産業大臣賞を受賞
2010/11/10  / カテゴリー:製品安全の取り組み  / 執筆者:サイト管理者



このたび、平成22年度 第4回 製品安全対策優良企業表彰、中小企業製造・輸入事業者部門 経済産業大臣賞を受賞いたしました。

平成22年度「第4回製品安全対策優良企業表彰」 受賞企業の発表

受賞企業の概要・主な受賞理由

製品安全に取り組む理由
2010/09/15  / カテゴリー:製品安全の取り組み  / 執筆者:サイト管理者



地元業界の長い不景気に抜本的な解決策を見出せず、時間だけがいたずらに過ぎ去ってしまったと感じています。思考錯誤の連続の中で弊社なりに行き着いた、現状打破の方策が『製品安全の取り組み』です。その理由は次の通りです。

「製品安全文化の構築」:経済産業省の製品安全対策優良企業表彰に関わるページに記載されている言葉です。製品安全優良企業表彰にエントリーするための記述シート(製造用)は4つの視点の記載項目があります。
①安全な製品を製造するための取り組み
②製品を安全に使用してもらうための取り組み
③出荷後に安全上の問題が判明した際の取り組み
④製品安全文化構築への取り組み

製品安全の本質は消費者に「安全に使用してもらう」=「正しく、楽しく(事故無く)使用してもらう」商品づくりです。①安全な製品、②安全な使い方、③購入後の安全、④製品安全を文化として根付かせるための活動です。

弊社が製品安全に取り組むのは、「製品安全への取り組み」=「自社の商品を消費者に選択してもらう取り組み」と考えるからです。「正しく、楽しく使う」ための取り組みは、そのまま「正しく、楽しく選ぶ」ための取り組みです。言い換えれば、「正しく、楽しく使うための情報」は「正しく、楽しく選ぶために必要な情報」なのです。

消費者にとって「良くわかる」は「選びやすい」に通じます。自社の商品を選んでもらう理由を情報としてわかりやすく発信することと、事故無く楽しく使ってもらう情報は連動しているのです。まして、地元三条の製品の多くは日本製品が昔ながらに当たり前に持っていた「過剰品質」です。「高くて良い」は当たり前、「安くて(お値打ち価格で)良くて、長く使える」この過剰品質の製品の良さは使えばわかってもらえます。しかし、いくら良い商品も使ってもらえなければ、選んでもらえなければ良さが伝わらず、売れません。

なぜ選んでもらえないのか?

どれが良いのか、どれが自分にあっているのか、わからなくなってしまったからでしょう。解決方法は、選ぶ基準、選ぶ選択肢を消費者に提示することです。その選ぶ基準は「製品安全への取り組み」から導き出されます。「製品安全への取り組み」の中で消費者にわかりやすく伝える努力をしますので、製品の良さが消費者に伝わりやすくなります。

弊社はこのように考えています。

ですから「製品安全への取り組み」は、弊社や三条産地の製品を消費者に選んでいただくためには欠かせない取り組みと考えています。

「使う」前には、「選ぶ」「買う」があります。『選ぶ』『買う』『使う』それぞれ求められる情報の種類・内容が異なります。異なる情報も、「製品安全への取り組み」の中で【発見】【再認識】できると考えています。


株式会社相田合同工場 相田聡

ページトップへもどる