6 20, 2011

鋼付けの話

今回は鍛造による鋼付けの話です。

鍛造鋼付けとは、
厚く軟らかい鉄の土台に薄い鋼を鍛接加工する
鍛冶職人の伝統製法です。

下記画像は鍛造前の状態です
CIMG0890-1.jpg

この鋼を付けるには「接合剤」を付けて加熱し、ハンマーで叩き接合します。

その様子をご覧ください。

鋼を加熱しハンマーで手や機械を使って叩き鍛えることで、
強く丈夫になる鋼の特性を引き出して、鋭い切れ味の刃をつくる加工方法です。
鉄と鋼の二層構造により刃の切れ味が持続します。


上記の映像商品は下記サイトから購入可能です。
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今回は「鋼付け」
の話でしたが、ほかにも、鍬のこの部分ってどうやってできているの?
どうしてこの形なの?といった質問などがあれば、ブログ内で答えますので
お気軽にご質問ください。

投稿者 godos : 16:39 | トラックバック(0)

6 17, 2011

コミの鍛造

「コミ」の鍛造についての話をします。


そもそも「コミ」とは、鍬の頭と柄をつなぎ留めるための突き出た部位のこと。
「桂止め」や「目釘止め」で柄に固定します。

コミの鍛造の様子


上記の作業により
CIMG0901.jpg

この状態のコミが
CIMG0906.jpg
このように延ばされていきます。

このように「コミ」を鍛造して作り出すことにより、
溶接で繋ぎ合わせるものよりも強度が保たれ長く使うことができます。


今回は「コミ」
の話でしたが、ほかにも、鍬のこの部分ってどうやってできているの?
どうしてこの形なの?といった質問などがあれば、ブログ内で答えますので
お気軽にご質問ください。

投稿者 godos : 17:41 | トラックバック(0)