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「鍬の選び方・使い方ワークショップ」 in 愛知県東郷町 ノーマ農園
2014/10/19  / 開催レポート



2014年10月19日(日)に愛知県東郷町のノーマ農園にて「鍬の選び方・使い方」ワークショップ開催しました。当日は現地まで足をお運びいただきまして誠にありがとうございました。

開催レポート

テーマ
家庭菜園ツールマイスター講座 「鍬の選び方・使い方ワークショップ」
日時
平成26年10月19日(日)9:30~15:00
会場
愛知県東郷町 ノーマ農園
参加者
14名

初の愛知県開催は好天に恵まれた東郷町の「ノーマ農園」で開催いたしました。会場は耕作放棄地を借用し農園に復活させたそうです。がれきや石が多く混じった土地を農場として整備するには、随分のご苦労があったようです。畝が作られていないところを少し掘ると、確かに石が出てきました。

2014.10.19ワークショップの様子1

参加者の皆さんは、畑仕事を趣味や生業にされている方が多く自前の鍬を持ちこまれた方も数名いらっしゃいました。いつものワークショップとは少し勝手の違うスタートとなりました。

2014.10.19ワークショップの様子2
2014.10.19ワークショップの様子3
2014.10.19ワークショップの様子4

秋の心地よい日差しの中、弊社の推奨する鍬の選び方・使い方の座学を行い、その後私の持ち込んだ弊社商品と、持ち込まれた鍬の使い比べ大会となりました。
ここ愛知でも一番人気は「トンビ鍬」です。「見たことがない」、「何に使うかわからない」などいろいろ意見をいただきましたが、皆さん使って納得。耕作放棄地の硬くしまった土地にも「トンビ鍬」はその威力を如何なく発揮してくれました。

「六つ子」や「三角鎌」も高評価をいただきました。また、「六っ子」には爪の数や巾に品揃えのリクエストをいただき、「三角鎌」には即、注文をいただきました。
持ち込まれた鍬の中には、弊社でも製造実績のあるものが数点ありご当地愛知を実感。地元の野鍛冶が作った年代物の備中鍬には感動を覚えました。あらためて、鍬は土地土地の農家と鍛冶屋の知恵の集結であり、農業の歴史そのものだと確信しました。

2014.10.19ワークショップの様子5

スタッフの声

地域を超えた「トンビ鍬」の評価は想定していた以上のものでした。新規営農を目指す方々にも評価をいただけた弊社の鍬たちは、耕作放棄地を手仕事で元に戻すための必需品になっていけそうです。

今回の気づきと製品の改良・改善点

・六つ子の爪の数、刃巾の改良と品揃えの検討。
・トンビ鍬の重量サイズの品揃えの検討。
・農家保有の野鍛冶作の鍬修理の問題。(木柄が既存の材料では修理に対応できない等)

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